すこし遅くなったけど、12/19,20に電気通信大学で行われた「高専カンファレンス100 in 東京」に行ってきた。

7年ほど前、乗りと勢いで始めた高専カンファレンスだけど、なんと100番までナンバリングが進んで、高専生のポテンシャルが高いことは始めた時から感じていたけど、こんなに続いたということは正直びっくりでもあり嬉しくもある。(めでたく100回開催!と言いたいけど、何回かスキップもあるので実際の開催回数は100回よりも少ない)

今回の実行委員長は、自分が最後に開催に関わった2012年の「新春・高専カンファレンス2012 in 東京」が今開催のきっかけと聞いて、まだまだ高専カンファレンスの「ワクワク」の連鎖は続いているということを実感した。

高専カンファレンスを始めた頃は、全国の高専生や高専卒業生が自分の世界に閉じず、あるあるネタで盛り上がる場になればいいかなと思っていた。しかし、現在の高専カンファレンスは、高専生・卒業生の普段表に出していない思いとかパワーを吐き出して、それを他の人に伝搬させる場ではないかと思ってきた。非常にパワーが溢れる場なので、勇気をもらえるし、なんにかをやりたいという気持ちが自然と湧いてくる。

社会人になるとなかなか新しいことを始めることが億劫になるけど、昔の気持ちを思い出すことができたので、なんだか心が「ワクワク」している気がする。(気のせいじゃなければいいなw)

あんまり上手い言葉で説明できないけど、人の思いがぶちまけられる場に身を置くと、自分にとってもとても良い影響を受ける気がするので、皆んなそういう場には積極的に出かけてったほうがいいよ!

Comments